「誰も守ってくれない」の志田未来さんがすごすぎる

こんにちは、メイです。

U-NEXTで見た映画「誰も守ってくれない」。



２００９年に公開された映画なのですが、
志田未来さんがすごすぎです。
中学３年生の役柄を演じきっているんですけれど
撮影時ご本人も１５歳ぐらい。

連続ドラマ「１４才の母」の演技にも惹かれましたが
「誰も守ってくれない」を見て
「恐ろしい子・・・」（月影先生風に）と思ったのは私だけではないはず。

「誰も守ってくれない」は佐藤浩市さん演じる刑事が
小学生殺人事件の容疑者として逮捕された未成年の妹を保護するというストーリー。
保護される妹が志田未来さんで、佐藤浩市さんに全然負けてないんですよ。

クレジットでは佐藤浩市さんが主演なんですが
志田未来さんが主演かと思うほど、でした。
（もちろん佐藤浩市さんの主演ぶりは圧倒的なんですが）

加害者の妹というだけで、
世間からのバッシングに晒されて追い詰められていく姿を
志田未来さんがリアルに演じています。
映画の最初の方に見せる戸惑いや不安、苛立ちの表情や瞳が
最後の方では「生きていく」強さに変わっていくさまが秀逸。

セリフはそんなに多くないんですが
なんていうか、目力がすごいんですよね。
本当に１５歳で撮影していたんでしょうか？？？と思ってしまいました。

実は、この映画「誰も守ってくれない」には前日譚があります。
フジテレビで放送した「誰も守れない」というドラマ。
「誰も守れない」には志田未来さんは出ていませんが、
佐藤浩市さん演じる刑事と相棒の松田龍平さんのそれぞれの苦悩が
描かれていたんですが、「誰も守れない」はU-NEXTにないんですよね。
見たいんですけど、、、フジテレビさん再放送をぜひご検討下さい。

主題歌のメロディや声がとても美しく聖歌みたいでなんだか目頭が熱くなってしまったメイでした。

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タグ：U-NEXT 佐藤浩市 志田未来 誰も守ってくれない

密室会話劇がおもしろい「約三十の嘘」

こんにちは、メイです。

相変わらずU-NEXTで映画・ドラマ三昧の日々を送っています。
無料期間中に堪能したいですから(笑)。

映画「約三十の嘘」は劇場公開のときに観に行った記憶があるのですが、
2004年の公開から早20年近く。。。
いろいろ思い出せなくなったところ、
U-NEXT見放題にあったので嬉しくなって見てしまいました。


（楽天市場より）

「約三十の嘘」の出演者はほぼ６人だけ。
舞台もトワイライトエクスプレスの車内がほとんど、という
密室少数会話劇です。

椎名桔平さん、中谷美紀さん、田辺誠一さん、妻夫木聡さんは
数年前からの詐欺師のチーム。
そこに今回から新たにチームに加わった八嶋智人さんと
３年前に金を持ち逃げした伴杏里さんが加わり
北海道へ豪華寝台列車トワイライトエクスプレスで詐欺へ。

詐欺は成功し（たみたいで）、帰りのトワイライトエクスプレスで
事件は起こります。
詐欺で得た大金が列車内で消え、猜疑心が生まれるチーム内。

観客も誰がどうやって金を奪ったのかはわからないまま
列車は南下していき・・・というストーリー。

謎解きも気になりますが、
それ以上におもしろいのが６人の会話。
１００分もない映画なんですが、６人のやりとりが軽妙で秀逸なんです。
６人の関係性や悩み、力関係や過去などが入り乱れているのに
無駄がない会話と展開にぐいぐい引き込まれます。

２０年近く前の作品とは思えない色あせなさも素敵。
携帯やスマホなど時代を映す小道具がほとんど出てこないのがいいのかも。

そして、やはり何といっても、
椎名桔平さんと中谷美紀さんのコンビはサイコーです。
やりとりや間、視線、指の動き、、、全てが詐欺なのか本当なのか・・・

ホント時代を感じさせないし、具体的な詐欺シーンもないので
地上波で放送して欲しいなー。

着ぐるみパンダのゴンゾーが踊っているのも見てみたかった(笑)と思うメイでした。

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U-NEXTで「マークスの山」を一気見

こんにちは、メイです。

UーNEXTで、一気見してしまったのが、
ドラマ「マークスの山」。



原作は高村薫さんで、
以前「レディジョーカー」を見たらよかったよかったので
気になっていたんです。
（→「ドラマ「レディ・ジョーカー」は力作」）

主人公・合田刑事を演じるのは、
「レディジョーカー」と同じ、上川隆也さん。
加納検事も同じく石黒賢さんで、安心感があります。

制作は「マークスの山」のほうが早いんですが、
「レディジョーカー」と変わらぬ
製作陣の気合の入り方というか力作で息を詰めて見入ってしまいました。

「レディジョーカー」は犯人やキャラクターそれぞれの思惑が
はじめから明らかになった上での人間ドラマでしたが、
「マークスの山」はミステリー仕立て。

犯人の動機や過去の事件などの謎を
登場人物たちといっしょに紐解いていく面白さがあります。

また、その謎を巡る出演者たちが秀逸！
小日向文世さん、佐野史郎さん、升毅さん、矢島健一さん、山崎一さんと
曲者ぞろいの名脇役おじさまたちが大集合。
このみなさまの何がすごいって黙っているときの佇まいですよね。

刑事役も犯人役も怪しい役も自在に演じられるなんてすごすぎです。

そこに、石橋蓮司さんや嶋田久作さん、大杉漣さん、蛍雪次朗さんらが
加わったら、面白くないわけがありません。
画面からにじみ出る重厚感が半端ないですよ。

まぁ、個人的には石橋蓮司さんにはもっとご登場いただきたかったです。
登場シーンが少なくて、もったいない気が・・・

原作は読んだことなかったので先が気になって全５話一気に見てしまいました。
で、余韻に浸っていたら、
なんと明後日９月１９日（火）からBS日テレで放送するようです。

見たばかりだけれど録画して保存しようかなーと思っているメイでした。

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タグ：U-NEXT 上川隆也 マークスの山

東京リベンジャーズ2決戦は迫力満点

こんにちは、メイです。

映画「東京リベンジャーズ2決戦」を観てきました。



５月に前編である「運命」を観た後、
続きが気になって仕方なかった「決戦編」。
（参考→「東京リベンジャーズ2運命 を観てきました」）

出演している永山絢斗さんが逮捕され公開が危ぶまれていましたが
無事公開されてよかったです。

格闘（乱闘？）シーンの迫力は凄まじいものでした。
ネタバレになるのであまり詳しい展開は書けませんが、
対決の場である廃車場の作り込みが素晴らしい。

何かでちらっと見たんですが、
廃車場のセットは数か月がかりで作られたんだそうです。
廃車や廃材を組み上げるのにそれだけの時間がかかったとか。

「東京リベンジャーズ2決戦」を見ていて
マイキー（吉沢亮さん）や場地（永山絢斗さん）、一虎（村上虹郎さん）たちが
積まれた廃車の上を駆け上がったり駆け下りたり転がり落ちたりするたびに
セットが崩れるのではないか…と心配になりました。
それぐらい迫力満点。

安全を考えてセットを組んだスタッフさん、考えたスタッフさんに拍手！

主人公のタケミチ（北村匠海さん）が
いままではどこか逃げ腰でちょっと情けなくて…
なキャラクターだと思っていたけれど、
３作目にして成長しました。

最後の神社のシーンは顔つきも違うし、
並々ならぬ決意が感じられてカッコイイ。
タケミチの「強い」ところって、思い返してみると
やられてもやられてもしぶとく何度も向かっていくところなんですよね。

ケンカが強いマイキーやドラケン（山田裕貴さん）、
三ツ谷（眞栄田郷敦さん）とは別のカッコよさを感じました。

劇場の大きなスクリーンと大音響で鑑賞すると迫力満点でした。
予定通りの公開を決断した配給・制作側に拍手したいです。

劇場で堪能したのであとは地上波で放送してほしいと思うメイでした。

タグ：山田裕貴 吉沢亮 北村匠海 東京リベンジャーズ2決戦

ドラマ「レディ・ジョーカー」は力作

こんにちは、メイです。

相変わらずU-NEXTで映画・ドラマ三昧な日々。
連続ドラマ「レディ・ジョーカー」は力作で秀逸でした。


（楽天市場より）

個人的には、映画版より連続ドラマのほうが好きです。
原作は、高村薫さんによる小説。
文庫本３冊に及ぶ大作です。



ビール会社の社長が誘拐され、無傷ですぐに解放されるのですが、
ここからが事件の本番。
犯人グループと密かに連絡を取り合い裏取引に応じるビール会社幹部と、
裏取引を疑う警察、マスコミ、
会社が弱まっているタイミングを逃さず暗躍する総会屋などが
それぞれの組織の「正義」や「大義」のために入り乱れる群像劇になっています。

なので、登場人物も多いのですが、
ドラマ版のキャスティングが素晴らしい。

ドラマ版では主役に置かれている合田刑事役に上川隆也さん、
誘拐される社長に柴田恭兵さん、
犯人グループの一人である半田刑事に豊原功補さんなどなど
原作のキャラクターが画面で実在していました。

犯行を始めるきっかけになる薬局店主の泉谷しげるさんも
いい味を醸し出しています。
映画版では、渡哲也さんが演じていましたが、
泉谷しげるさんの表情が印象的です。
特に、最後の方、競馬場のコインロッカーを開けた後。

ビール会社の社長の柴田恭兵さんは、映画版の長塚京三さん同様、
企業経営者として一家庭人としての苦悩に満ち溢れていました。
お二人とも一流企業の社長にふさわしい上品さや知性もにじみ出入ていてステキ。

映画版は３冊の文庫本を無理やり２時間に収めた感じで
展開に少々無理があるような気がしましたが、
連続ドラマはWOWOW１時間枠７回分の時間をかけているので
それぞれのキャラクターの苦悩や心情が丁寧に描かれています。

唯一ドラマ版で気になったのは、社長秘書（矢田亜希子さん）の描かれ方。
原作では新聞社と連絡を取り合うようなキャラではないのに、
なぜ記者（山本耕史さん）と親しい設定にしたんでしょうかねぇ。
というか、矢田亜希子さんは秘書っぽくないと思うのですが。。。
ちょこっと登場した週刊誌記者の吉田羊さんにやってほしかったなぁ。

山本耕史さん演じる記者が原作小説と名前が違うのも
気になるところ。
なにか、理由があったのでしょうか？？？

とはいえ、見応え十分のドラマ版でした。

あ、忘れてならないのが、警察幹部の一人を演じた津田寛治さん。
ニコリともしない役柄ですが、すっごくよかったです。
警察に限らず組織の中間管理職にいそうな感じ。
津田寛治さんが出ると画面に緊張感が出たような気がしました。

７時間分の大作について感想を書いていくと
次から次にいろいろ思い出されて書ききれないんですが
WOWOW連続ドラマ枠そのものに興味がわきました。

人気アイドルに頼らないキャスティングや丁寧に描く資金力は有料放送ならではな気がします。
N〇Kももっと見習ってほしいわ～と思うメイでした。

※本ページの情報は2023年7月時点のものです。
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タグ：柴田恭兵 上川隆也 レディ・ジョーカー 津田寛治 豊原功補

映画「探偵ミタライの事件簿 星籠の海」感想

こんにちは、メイです。

映画「探偵ミタライの事件簿 星籠の海」を
U-NEXTで見ました。


（楽天市場より）

原作は島田荘司さんのミステリー小説で、
何度も繰り返し読んでいます。



島田荘司さんを知ったのは１０代のころで
以来ン十年ずっとファンなので、
映像化にはちょっとフクザツな思いもありました。

感想を一言で言うと
まぁ、１回見ればいいかな、というのが正直なところ。

１冊５００ページ以上の文庫本上下巻を
１０７分の映像に収めようというのだからそもそも限界があるのですが
原作の重要な要素がだいぶはしょられたり、変わっていたりしたなぁと思いました。

一番残念なのは、「御手洗（みたらい）シリーズ」に欠かせない相棒の
石岡君が出ていないところ。
出張中とのことで、電話越しの声のみ・・・って。。。涙。

代わりに、編集者の女性がアシスタントみたいな感じで描かれましたが
石岡君の代わりにはならないし、うるさいだけに感じました。
まぁ、制作側としてはヒロインが欲しかったんでしょうね、きっと。
ということで、ヒロインは広瀬アリスさんです。

肝心の主役・御手洗は玉木宏さん。
何十作もの御手洗シリーズを読んだ身としては、
玉木宏さんが？？？と思っていましたが
意外に（失礼）ミタライにあっていました。
喋り方とか「他はどうでもいい」というような表情とか。

御手洗があっていただけに、余計石岡君がいないのが残念で残念で・・・

ストーリーは瀬戸内海のある島に次々と流れつく死体の謎から
広島県福山で起きている事件と結びつき・・・という謎解きです。

原作では、この事件の黒幕は宗教団体なんですが、
映画では民間企業に変えられてしまいました。
さもありなん、という感じですが、
ココが変わってしまうと、最後、船で逃亡を図ることにムリが出てしまいますね。

要潤さん演じる小酒井が背負ってきた背景はまるっと削除されているし
なんというか、全体的に物足りない印象を持ちました。

とはいえ、物足りなく思うのは原作の重厚さに浸っていたからで
原作を知らずにミステリーとして見る分には
謎解きの面白さは損なわれていないかもしれません。

村上水軍とか瀬戸内海やその歴史についての描写はちゃんと残っていたし
いくつもの事件が一見複雑に絡み合うさまは楽しめると思います。

なので、原作「星籠の海」を読んでいない方にはおススメ。
原作を読んだ人には、１０７分で映像にまとめるとどうなるのか、の視点で
楽しんでほしいと思います。

片っ端から気になる映画やドラマを見ているのに全然U-NEXTのマイリスト（お気に入り）が減らないメイでした。

※本ページの情報は2023年6月時点のものです。
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タグ：探偵ミタライの事件簿 玉木宏 広瀬アリス 島田荘司 U-NEXT

何十年経ても泣けた。映画「ホットロード」

こんにちは、メイです。

U-NEXT無料トライアル期間に気になっていた映画を
片っ端から見ている日々。

懐かしくなってつい見てしまったのが、
映画「ホットロード」です。



映画公開は2014年なんですがその時は見ていなくて、
2016年に地上波で放送されたときにTVで見ました。
が、そのときは、特に感想はなかったんですよね。

原作が好きすぎたからなのかもしれません。



紡木たくさんの原作コミックは数十年経った今も大切に持っています。
だいぶ傷んできていますが・・・。

で、今回U-NEXT無料期間中に追加料金なしで見られたので
見たわけですが、後半は不覚にもうるうる涙ぐんでしまいました。

なんだろう、TVで見たときとなんか印象が違うというか。。。
今見ると、実写化がものすごく原作をリスペクトして
作られているのがよくわかります。
全４巻のコミックどおりにきちんと映像化しているというか。

もちろん１１９分におさめるべく、
カットされているシーンやエピソードもあるんですが
ホットロードの幹となる部分はしっかり描ききっていて見応え十分。

実写化の話がずっとあったにもかかわらず
連載終了から２５年も経っての映画化が
「（演者が）イメージにあわない」という作者・紡木たくさんのこだわりゆえでした。
その紡木たくさんが、能年玲奈（のん）さんなら、、、ということで実現した実写化。

確かに、能年玲奈さんは「宮市和希」そのものでした。
自分や親への不安と幼さゆえの不確かさと
若さゆえのキラキラと内心の純粋な強さが同居していました。

そんな和希を受け止める春山を、
三代目J Soul Brothersのヴォーカル登坂広臣さんが演じています。
登坂広臣さんは「ホットロード」が映画初出演だったそうですが、
キャスティングした方に拍手を送りたい。

能年玲奈さんと登坂広臣さんの組み合わせが
とても原作とのバランスがいいと感じました。
二人のまとう雰囲気はもちろん身長差とかも含めて。

で、ストーリー展開どころか次のセリフまでわかるぐらい
原作を読みまくっていたにもかかわらず、
映像が進むにつれ、涙ぐんでしまうというありさま。
一人で見ていてよかったわ。。。

湘南の夜の映像が多いのに
画面がキラキラしているように感じるのはなぜでしょう。
和希や春山はじめ１０代のキラキラ感がほとばしっているからかな。

風景も美しくて一見の価値あり、です。
和希や春山の心情にあわせて映される江の島や湘南の風景。
ときに不安定さを映し出す画角（構図？）や色味に引き込まれました。

見てよかったーーー。
U-NEXTさん配信してくれていてありがとう！と思ったメイでした。

※本ページの情報は2023年6月時点のものです。
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タグ：ホットロード 能年玲奈 のん 登坂広臣 U-NEXT

映画「ベイビーわるきゅーれ」U-NEXT堪能中

こんにちは、メイです。

先日誘惑に負けて無料トライアルを申し込んだU-NEXTにハマっています。
（→「誘惑に負けてU-NEXT無料登録」）

映画やドラマなどコンテンツが多くて
見たいモノがたくさんありすぎるんです。
一日２４時間じゃ足りないですよ（笑）。

すでに１５作品ほど見ているんですが
中でも面白かったのが映画「ベイビーわるきゅーれ」。

２０２１年に公開された映画で９５分と短めな作品です。



主役は高石あかりさん演じるちさとと、
伊澤彩織さん演じるまひろの二人。
高校卒業直前から卒業後の話なんですが、
この二人、実は殺し屋です。

殺し屋としては組織から回された依頼を
きっちり片づける優秀さがあるのに、
生活能力は嘘みたいに低いんですよ。

バイトの面接には落ちまくり、
公共料金や税金にも疎く、
そんなんで生きていけるのかなと心配になるぐらい。

まひろは人見知りでコミュ障でバイトができないのもさもありなんというありさま。
バイトに受かったちさととの間が徐々にぎくしゃくしていくんですが、
二人の空気にリアリティがあってよかったです。

ヤクザ役の本宮泰風さんやその息子のうえきやサトシさん、
娘役の秋谷百音さんらが、
あまりに映画っぽいというかフィクションっぽい描かれ方をしているので、
ちさととまひろのキャラが逆にその辺に実在しているかのよう。

飄々と等身大の自分たちを受け入れて生きている二人は
世の中の困難や不条理に真っ向から立ち向かうわけではなく
力を抜いてうまくかわしていて、こういう生き方ができるのが羨ましく思えました。

ちさととまひろの二人にはこのまま幸せに二人で生きていってほしいです。

今年の３月に続編が公開されているようなので
無料トライアル期間に続編もU-NEXTで配信されるといいな～と思うメイでした。

※本ページの情報は2023年6月時点のものです。
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タグ：高石あかり ベイビーわるきゅーれ 伊澤彩織 U-NEXT

誘惑に負けてU-NEXT無料登録

こんにちは、メイです。

約２週間ほど悩んでいましたが
結局、U-NEXTの無料トライアルに申し込んでしまいました（笑）。

今月はじめから動画サブスクの誘惑に押されまくっていて
ビデオマーケットの無料トライアルに申込み・解約したばかりだというのに・・・。
（悩んでいた時の記事はこちら→「動画サブスクが悩ましい、U-NEXTかビデオマーケットか？」）

結論から言うと
U-NEXT楽しいです！
コンテンツが豊富なんですよ！！！

悩んでいたころ見たかった「HiGH&LOW THE WORST」は
配信されていないのですが、
映画やドラマ、音楽ライブの数や種類がハンパないです。

私が一番好きな映画「嫌われ松子の一生」とか「藁の楯」とか
「コンフィデンスマンＪＰ」とか
ドラマ「ケイゾク」とか「トリック」とか
ＦＡＮＴＡＳＴＩＣＳやＴＨＥ ＲＡＭＰＡＧＥのライブとか
見たいモノがたくさんありすぎてどれから見ようか困るぐらい。

U-NEXT無料トライアルの申し込みはカンタンでした。

U-NEXTのトップページ（公式サイト→U-NEXT）から
「無料トライアル」をクリック。

お客様情報入力欄が出るので、入力します。



性別欄は「男性」にチェックが入っているのがデフォルトですが、
いまどき性別を聞かなくても、、、ましてや２種類だけ、ってねぇ。。。

入力が終わると、今入力した電話番号あてに認証コードが送られてくるので
認証コードを入力して進みます。



無料トライアルのプラン内容を確認し
クレジットカード番号などを入力。

これで登録終了。

ポイントも６００ポイントもらえるので
気になっていた今年の映画「エゴイスト」がポイントで見られそうです。

先日解約したビデオマーケットは
MicrosoftEdge では再生できず、
GoogleChromeじゃないとだめでしたが、
U-NEXTはMicrosoftEdgeでサクサク再生してくれるので
快適でした。

U-NEXTの無料トライアル期間は、３１日間。
７月中旬まで時間があるので、わりと余裕を持って楽しめそうです。

とはいえ、すでにマイリスト（お気に入り）登録した作品数が３０近くあるので、
どれから見ようか贅沢な悩みを抱えているメイでした。

※本ページの情報は2023年6月時点のものです。
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タグ：動画サブスク U-NEXT 無料トライアル

ビデオマーケット無料お試し解約方法

こんにちは、メイです。

先週、映画「HiGH&LOW THE WORST」見たさに
無料トライアルに登録したビデオマーケットを
解約しました。
（登録したときの記事はこちら→「ビデオマーケット無料お試し登録してみた」）

今月末まで無料トライアル期間はあったのですが、
もう見ないかな、、、と思って
忘れる前に早めに解約手続き。
解約方法はカンタンでしたよ～。

ビデオマーケット解約方法
トップ画面右上の「設定・サポート」をクリック。



「登録コース」をクリック。



登録しているコースが青枠で表示されるので
（私の場合は「プレミアム＆見放題コース」）
コース名をクリック。



「コース解約はこちら」のバナーをクリック。



今後の配信予定など引き留めるような文言が並びますが、
無視して「コース解約に進む」をクリック。



「利用規約に同意して解約」の赤いバナーをクリック。



あっという間に、めでたく解約できました。



無料トライアル期間で終わらせないために
もっと複雑で面倒な手続きが必要なのかとドキドキしていましたが
あっけないぐらいカンタンに解約。

月の途中での解約ですが、最後に表示されたメッセージを見ると
登録したときに付与されたクーポンは月末まで使えるみたいですね。
まぁ、今のところクーポンで見たいコンテンツはないんですけど。

ビデオマーケットの無料トライアル期間に見たコンテンツは
・映画「HiGH&LOW THE WORST」
・映画「リスタートはただいまのあとで」
・ドラマ？「Life　線上の僕ら」
でした。

映画「HiGH&LOW THE WORST」はレンタル期間１週間の間に
４回見たので、満足です。

そういえば、登録してから１週間以上、
１度もDMなどで広告が来なかったですね。
煩わしくなくてちょっと高ポイントかも。

動画サブスクというか配信サイトが
いろいろありすぎてついていけてないですが
無料トライアル期間が思っていたより気軽＆便利に使えたので
他のサブスクにも興味が湧いているメイでした。

タグ：解約 無料トライアル期間 ビデオマーケット HiGH&LOW THE WORST