東京リベンジャーズ2決戦は迫力満点

こんにちは、メイです。

映画「東京リベンジャーズ2決戦」を観てきました。



５月に前編である「運命」を観た後、
続きが気になって仕方なかった「決戦編」。
（参考→「東京リベンジャーズ2運命 を観てきました」）

出演している永山絢斗さんが逮捕され公開が危ぶまれていましたが
無事公開されてよかったです。

格闘（乱闘？）シーンの迫力は凄まじいものでした。
ネタバレになるのであまり詳しい展開は書けませんが、
対決の場である廃車場の作り込みが素晴らしい。

何かでちらっと見たんですが、
廃車場のセットは数か月がかりで作られたんだそうです。
廃車や廃材を組み上げるのにそれだけの時間がかかったとか。

「東京リベンジャーズ2決戦」を見ていて
マイキー（吉沢亮さん）や場地（永山絢斗さん）、一虎（村上虹郎さん）たちが
積まれた廃車の上を駆け上がったり駆け下りたり転がり落ちたりするたびに
セットが崩れるのではないか…と心配になりました。
それぐらい迫力満点。

安全を考えてセットを組んだスタッフさん、考えたスタッフさんに拍手！

主人公のタケミチ（北村匠海さん）が
いままではどこか逃げ腰でちょっと情けなくて…
なキャラクターだと思っていたけれど、
３作目にして成長しました。

最後の神社のシーンは顔つきも違うし、
並々ならぬ決意が感じられてカッコイイ。
タケミチの「強い」ところって、思い返してみると
やられてもやられてもしぶとく何度も向かっていくところなんですよね。

ケンカが強いマイキーやドラケン（山田裕貴さん）、
三ツ谷（眞栄田郷敦さん）とは別のカッコよさを感じました。

劇場の大きなスクリーンと大音響で鑑賞すると迫力満点でした。
予定通りの公開を決断した配給・制作側に拍手したいです。

劇場で堪能したのであとは地上波で放送してほしいと思うメイでした。

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