ちょっと憧れ「ホスト相続しちゃいました」

こんにちは、メイです。

火曜日２３時からフジテレビで放送している
３０分ドラマ「ホスト相続しちゃいました」を毎週楽しみに見ています。
・・・ええ、ミーハーです（苦笑）。

タイトル通り、ホストクラブが舞台。
昨夜が第４話でした。

桜井ユキさん演じる主人公・久美子が急逝した叔父から
歌舞伎町のホストクラブを引き継ぐことから始まるストーリー。
フツーのOLである久美子は戸惑うことだらけの世界です。

ホストクラブには、
久美子をサポートしてくれる社長・直樹（三浦翔平さん）、
久美子に反目する代表・Masato（八木勇征さん）、
客に刺される総支配人・如月（兼近大樹さん）、
黒服の坂口涼太郎さんらがいて、、、物語を織りなしています。

「社長」と「代表」と「総支配人」は誰が一番エライの？！という
素朴な疑問はとりあえず置いておいて（笑）、
急にオーナーになった久美子と幹部や黒服のバランスがいいんですよね。

支えてくれる優しくて大人の余裕を見せる三浦翔平さんは頼りがい抜群。
わかりやすく反発してる八木勇征さんは
オラオラ系ナンバーワンホストがホントに良く似合っていて、
どちらにつくでもなく淡々と裏方業務をこなす坂口涼太郎さんがいぶし銀的存在。

宮世流弥さんや鈴木ゆうかさんらほかのホストたちもほほえましいです。

ホストクラブには興味はあったんですが、
怖くて足を踏み入れたことはありません。
コワイ、というのは
金額的なモノと、自分に対するコンプレックスと、の両方です。

若いころ、見た目とか内面とか自分を肯定できなかったので、
ちやほやはしてくれるんでしょうけれど、
なんかそれが逆に虚しくなりそう、というか。。。
言語化するの、難しいなぁ。。。

オネエさんのいるお店には、昔何度か
上司に連れていかれたことがありますが、異世界な気分でしたしねぇ。

なので、テレビの向こう側とはいえ、
ホストクラブを舞台にしたドラマはキラキラな憧れの世界。
ちょっと久美子を羨ましく思ったりして。

「ホスト相続しちゃいました」のもう一ついいところは
主人公・久美子の年齢設定が割と高め（３４歳）なところ。
本業（？）のOLでの悩みもちょこっと漂っていて共感できます。

原作もないオリジナルドラマのようなので
先が読めないのも毎週の楽しみの一つですね。

幹部ホストの三浦翔平さんも八木勇征さんもカッコイイので
最後には、久美子と３人でこのホストクラブを守っていって
大団円で終わってほしいなぁ、と思うメイでした。

ドラマ「ホスト相続しちゃいました」公式サイトはこちら→「ホスト相続しちゃいました」

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